毎日写経~しゃぁきょうももくもくと

毎日写経した画像をアップします 誤字脱字ありで御免なさい

12/2 今日の写経

今まで朝1回の写経でしたが
散歩も朝夕していることだし
写経も日に2回は書きたいと思うようになって
昨晩寝る前に書いてみました
夜は少し大きめの字で
2枚に分けて書きました
小さい字はごまかしがきくのですが
大きな字はごまかしがきかない気がします
私は基本をまったく練習していませんので
少し多い目に書くことで基本の練習になればと
今朝の写経は雨で散歩に出られなかったので
ゆっくり書けると思っていたら
いつもは1回で書き終えるのですが
間違えても一字くらい
それが今朝はj間に余裕があるのに間違いばかり
こんなことは今までになかったのですが
1枚書き直しました
どういう具合なんでしょうね
まあいろんなことがあると思います
何でもそうでしょうが続けることでしょうかね 大切なのは
そうそう 書き間違いが多かったのは
昨晩0時に寝て目が覚めたのが2時
それからずっとブログの作業をしていて
起きてたから集中ができなかったのかも
今10時半前 雨が上がったようなので
この記事をアップしたらちょっと散歩に行ってきます


12/1 夜の写経
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12/2 朝の写経
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父の字


このタイトルでYahooブログに少しばかり記事を書いていました
12月でブログサービスは終了 他のブログは引っ越ししたのですが
そのブログは記事数も少ないのでそのままにしていました
般若心経のブログを作ったことで字に関することは父にも関係があります
それでこのブログにYahooブログの記事を転載しようと思いました
父に関係があると書いたのは 子どものころから父の男らしい字が好きでした
父の字を真似て書いていましたが なにせ基本がなっていませんので
似るはずもなく上手くなるわけでもなく いつかいつかと思っていました
PCを始めて20年ほどなりますが 実際書く作業からは遠ざかってしまう結果
その間意識して書き続けていたら少しはましになったかとは思うのですが
元来 今期 根気のない子ですので始めても続かないのがいつものこと
そうしている間に古希を過ぎてしまいました
「男70代は死に時 死に支度」を心ひそかに思っています
毎日が死に支度のつもり 写経もそのひとつ 
父の字に少しでも近づきたい そういう思いもあります
またこの機会に父の字を見て父のことを思い出そうかと
これまで父のことを考えるのを避けていました
父と向き合う勇気がなかったのです それか過去と結びつくことですから
見たくない考えたくない事ではありますが 逃げて避けてばかりもおれない
年取ったのだからもう死に時なのだから 逃げないでという思いが後押ししています
ほあ ほかのブログにログインできなかったことからこのブログを始めたのですが
結果として「字」というツール?で父と あるいは自分と向き合う機会になるかと


読み返すと投稿する意思がくじけますので
読み返さず投稿
したがって誤字脱字ありで失礼します


父の晩年の字


姉たちが記念にと掛け軸にしました
若き日の父の特徴のある力強さと勢いがもうありません
ちち 父は85で無くなりました
この字はいつごろ書いたか分かりません
私は20の夏に家出して
大坂の守口市の運輸会社の寮に住んでいました
その時送ってくれた手紙があります
50年以上も前の手紙になります
その頃父はまだ60前だったと思います
私が好きな父の字です



父は無駄なこと  や手間なことはしません
手紙はほとんどか書きません
書いても葉書に用件だけ
たとえば「蒲団送れ」という具合
日本で一番短い手紙になるかも
そんな父が自分の略歴を書いてよこした手紙の表
中学生の頃 この父の名前のくずし字を真似したものです
基本も知らずに
父のような字を書きたいと思いつつ70年を過ぎてしまいました
いまやっと父の字とも向き合う心になれました

12/1 今日の写経

実は他のブログで今日からスタートしようと思ったトピック・記事ですが
再起動した後なぜかログインできなかったので 写経だけのブログを作りました
写経はあるきっかけから ひと月前から始めていました
12月になりいいきっかけになるかと写経した画像を公開することにしました
公開することでもうやめるわけにはいかない 自分をそう追い込むのが目的
そうでもしないと怠け者ですから いたって自分に甘い人間
「男70代は死に時 死に支度」と思っています
無宗教で信仰心は全くありませんが 般若心経をいい手本に73の手習い
どうかよろしく


追記 広告のチラシの裏を利用しています


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